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博多祇園山笠奉納 令和6年7月15日

無事に一番山笠を奉納することができました。山笠当番町麹屋番の皆さん、各町の皆さん大変お疲れ様でした。ご通行中の方々や警察には、運行のご協力をいただきありがとうございました。 (写真:大黒流総務 麹屋番 柴田町総代)


【訃報】 青木桂司さん 令和6年7月9日ご逝去
すノ三 平成20年平成24年町総代、昭和54年昭和57年取締

当番町お汐井取り 令和6年7月1日

1日夕方、山笠当番町麹屋番が、筥崎浜(福岡市東区)で真砂を取る当番町お汐井取りを行いました。


飾り山笠公開 令和6年7月1日

1日朝、飾り山笠が公開されました。
左:十三番山笠 川端中央街 標題 八俣遠呂智
(写真は 総務 竹ヶ原政徳)
右: 十六番山笠 博多リバレイン 標題 日本振袖始 (写真は 池田道彦、総務 山本成嗣)


昭和会夏季懇親会開催 令和6年6月23日

恒例の大黒流昭和会夏季懇親会が櫛田神社で開催されました。来賓として櫛田神社阿部宮司、博多中学校から田中校長、博多小学校から穴井校長にご出席いただき、今年も大いに賑わいました。(写真:山笠当番町麹屋番の皆さん)


山笠夜警当番日が決定 令和6年6月8日
取締寄で、本年の山笠夜警当番日が次のように決まりました。
3日(水) 川端 7日(日) 古ノ一 11日(木) 下新
4日(木) すノ二 8日(月) つノ一 12日(金) 古ノ二
5日(金) 川中 9日(火) すノ一 13日(土) 寿通
6日(土) すノ三 10日(水) つノ二    

博多座大歌舞伎 船乗り込み 令和6年5月30日
歌舞伎役者の博多入りを知らせる恒例の「船乗り込み」が博多川で行われ、尾上松也さん、尾上右近さんら出演俳優が大勢の見物客の声援に応えました。

博多松囃子が無事終了 令和6年5月4日

五月晴れの中、博多松囃子が無事に催行されました。久しぶりに多くの参加者で賑わい、ひときわ盛大に「祝うたぁー」の声が響きわたりました。松囃子当番町古ノ一の皆さん大変お疲れ様でした。
(写真:3日 櫛田神社を出発する大黒流)


山笠振興会新年総会 令和6年1月28日

博多祇園山笠振興会の新年総会が、櫛田会館で開催されました。今年は大黒流が一番山笠であるために、総務の柴田潔孝町総代(麹屋)が副会長に就任しています。また、山笠振興会本部員として、本年度から 福本潔元取締(古ノ二)(写真)が就任しています。



 更新情報 ≫過去の更新 

各町の役員名簿更新
令和6年は次の町に取締の交代があります。また6月から、古ノ二は牧尾惠二町総代が就任されています。
すノ二 増井仁亮取締
川 端 田善太郎取締
すノ三 堀川俊也取締

令和6年のページ追加
松囃子の記録等を収めた令和6年のページを追加しました。
( 写真:松囃子当番町古ノ一 新島町総代)


令和5年のページ更新
令和5年のページに山笠の写真等を多数掲載しました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
(写真:追山櫛田入 棒捌 田中真、右肩 宮ア篤、左肩 南原嘉人)


ギャラリー更新
令和5年の山笠の写真を 大黒流ギャラリーで公開しました。毎年ご協力いただいている 川端 平塚直樹さんの写真に加え、下新のカメラマン高山展誉さんの写真などにより、例年になく充実したものになっています。

スタジオソマダさんの写真追加
毎年櫛田入を撮影してあるスタジオソマダさんから、令和5年 追山馴し23枚、追山27枚の写真をご提供いただきました。画像は別冊大黒流総合サイト スタジオソマダからご覧いただけます。 (写真:追山馴し櫛田入 棒捌 田中明、右肩 戸川義之、左肩 三宅洋)


大下の当番記念写真
下対馬小路大下(おおじも)(現在のつノ一)が初めて当番を務めた昭和12年(1937年)の飾り山の写真を、九州大学名誉教授、福岡アジア都市研究所理事長 安浦寛人様よりご提供いただきました。
この頃の舁山は、飾り山から引き出した山台に飾り物をつける「引き出し山」でした。この写真により見送りの標題は「一谷之追討」ということが判明しました。 年表(昭和)


95年前の集合写真
昭和3年(1928年)一番山笠大黒流の飾り山です。当番の中対馬小路(現在の古ノ一すノ一すノ三 の一部)には、博多祇園山笠振興会初代会長 落石栄吉氏が所属していました。
写真は、博多川端どさんこの店主 岩永太郎様からご提供いただきました。
年表(昭和)


旧町時代の地図を再公開
大黒流の地図をリニューアルしました。
明治24年/昭和2年/現在の地図、町名・町域を切り替えながら見ることができます。



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  毎年の記録
地 図
大黒流を
構成する町
山笠 松囃子
変遷
座談会
歴代当番と
山笠人形
年 表
お悔やみ

櫛田入り写真

スタジオ ソマダ
別 冊
ブログ大黒流
手拭
町総代
記念写真
取締
記念写真



 一番山笠
 標 題 真骨頂
 人形師 西山陽一

大黒天の柔和な笑顔は、楽しいことも苦しいことも経て、ひとつのことを極めた先に到達した心の中からの満足感を表した姿である。真骨頂とは「真実の姿」を意味する。


令和六年 山笠 世話当番町
 麹屋番
 町総代 柴田潔孝
 取 締 河原田健嗣

麹屋番は博多六町筋の一つで、江戸から明治にかけて大いに栄えた古い商家町です。麹屋が多かったことがその名の由来とされ、大黒流では現在も旧町名を踏襲しています。


令和六年 松囃子 世話当番町
 古ノ一(古門戸町一区)
 町総代 新島啓二
 取 締 落石悠介

古ノ一は、明治期に一世を風靡した新派劇の創始者川上音二郎や、博多祇園山笠振興会の初代会長落石栄吉氏を輩出した中対馬小路など旧五町の統合により成った町です。










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