棒締めの作業が終わると、人形を飾り付け、「御神入れ」の神事をおこないます。この御神入れによって舁山は神聖な山笠(御神体)となります。 大黒流の場合、この日から各町持ち回りで夜警にあたり大事な山笠を守ります。
全流・全町の提灯・法被をあわせると相当な数になりますが、皆プライドをもって身につけていることだけは間違いありません。