博多松囃子が無事終了 令和4年5月4日 |
五月晴れの中、参加人数を制限して今年も博多松囃子が開催されました。なお、博多どんたく港まつりのパレードや舞台は3年ぶりに実施されました。本年より大黒流では、松囃子と山笠の世話当番を異なる町が受け持ちます。
(写真:3日 櫛田神社にそろった三福神) |
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本年の博多祇園山笠開催方針決定 令和4年4月20日 |
博多祇園山笠の舁山行事を3年ぶりに催行することが、20日の山笠振興会総会で決定しました。令和2年はほぼ全ての行事が中止、令和3年は主に飾り山の建設のみでした。 |
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舁山なしの博多祇園山笠終了 令和3年7月15日 |
新型コロナウイルス対策で舁山行事が全て中止となり、飾り山の奉納だけとなった今年の博多祇園山笠も、15日未明に行われた櫛田神社祇園例大祭の神事で閉幕しました。
(写真:十六番山笠 川端中央街) |
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飾り山笠公開 令和3年7月1日 |
市内12ヶ所で飾り山が2年ぶりに披露されました。大黒流内に建つ十番山笠 博多リバレインと十六番山笠 川端中央街も1日に御神入れの神事が行われ、7月15日深夜0時まで公開されます。なお、新型コロナウイルス感染拡大により舁山行事は行われません。 |
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松囃子の文化財指定祝賀会 令和2年9月22日 |
今年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された博多松囃子の振興会が、9月22日に八仙閣(博多駅東)で指定記念祝賀会を開催。大黒、恵比須、福神、稚児西、稚児東各流の関係者など約170人が参加して「祝うたぁ」と寿ぎました。当日の様子が西日本新聞に紹介されました。
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博多松囃子が国重要文化財に 令和2年3月16日 |
今年で起源から841年を迎える博多松囃子が、国の重要無形民俗文化財に指定されました。これを祝って、博多松囃子振興会が櫛田神社の「清道」に記念ののぼり旗を掲げる様子が、西日本新聞ふくおか都市圏版に紹介されました。(写真:博多松囃子振興会本部委員ら)
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旧町時代の地図を再公開
長らく閲覧できなくなっていた旧町時代の地図を再公開しました。表示の柔軟性は以前のページよりも劣りますが、明治24年/昭和2年/現在の地図、町名を切り替えながら見ることができます。
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川端町の名簿更新
川端の町総代が交代されたので名簿を更新しました。 |
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江戸中期から119年間の当番町一覧
安永九年(1780年)から明治32年(1899年)までの、各流の当番町を記した「山笠当番町一覧」(福岡市博物館所蔵)を、古ノ一浦ア千代始さんが書き起しされました。
(PDF)
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昭和27年の集合写真
すノ三安河内町総代から、旧町時代の写真をご提供いただきました。右の写真は、昭和27年九番山笠
当番下鰯町の町内集合写真です。名簿と他写真は昭和27年のページに公開しています。 |
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明治から昭和にかけて博多の中心的な商店街として栄えた下新川端町。平成11年に再開発で博多リバレインができたのちも、旧来からの組織を守り続けています。
つノ一は博多中学校周辺の大黒流で最も浜側に位置する町です。かつて港湾関係で栄えた 下対馬小路大下は町名町界改変後、対馬小路(つましょうじ)となりました。
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