[博多祇園山笠最古の写真] 福岡市博物館の協力により最古の山笠写真をサイトに掲載することができました。明治3年(1870年)洲崎流(現在の大黒流)の一番山笠を写したものです。標題は「橋辯慶」。当番は掛町(現在の麹屋番、寿通付近)です。 江戸後期から明治初頭のこの時代、高さがおよそ16メートルもある山笠を洲崎流、土居流、西町流、呉服町流、東町流、魚町流、石堂流の七流が奉納していました。(一流は能当番)
「大黒流総合サイト 10周年記念座談会」を公開しました。 この10年間に集まった懐かしい写真を眺めながら昔話を語っていただく、これまでの総合サイトにはない企画です。
ギャラリー新設にあたり、平成27年の画像11枚、26年の画像2枚、27年の画像8枚を追加しました。
平成27年のページに、川端町の平塚さんよりご提供いただいた山笠の写真61枚を追加しました。 (追山櫛田入 棒捌 奥薗慶、右肩 王徳英、左肩 田善太郎)
平成27年のページに、市内のさぶ様などからご提供いただいた山笠の写真19枚と、台上り・鼻取り名簿を掲載しました。 (右:追山馴し舁出し)