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現在の下川端町7、8、9、10番地（福寿飯店界隈）にあった横筋の町。博多を横断する博多六町筋のひとつで、江戸時代から明治にかけて福博随一の賑やかな商店街として大いに栄えたが、その後都心は西に移っていった。 大黒流の当番は昭和5年（1930年）を最後に単独で務めることはなかった。昭和41年（1966年）2月の町界町名整理で掛町の町名は消え下川端町となる。 当番法被 水法被 提灯 福岡市博物館蔵

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