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古くは洲崎麹屋番といい、明治7年(1874年)から麹屋町となる。麹屋町は博多を横断する博多六町筋(掛町、綱場町、中間町、石堂町、官内町)のひとつであり、江戸時代から明治にかけて大いに栄え、掛町や綱場町とともに福博の中心商店街となった。岩田屋呉服店(岩田屋の前身)が麹屋町に出店したのも明治期であった。
空襲で全町消失。昭和41年(1966年)2月の町界町名整理で行政区上は下川端町となるが、大黒流では麹屋町(麹屋番)をその後も踏襲する。なお、麹屋の文字は音が同じことから糀屋とされることもあった。 |
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大正4年
右建物は当時の復古堂 |
昭和18年 |
昭和18年 |
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昭和37年 |
昭和37年 |
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昭和19年頃 麹屋町防火班 |
博多西防護分団麹屋町事務所 |
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昭和24年 記念写真 |
昭和25年 記念写真 |
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昭和24年 お汐井取り |
昭和24年 |
昭和26年 どんたく |
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昭和24年 博多五町(ツナバ町商店街、寿通商店街、川端町商店街、
川端通商店街、麹屋番商店街)で建てた飾り山 当番は麹屋番 |
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昭和32年 追山馴し
河原田健次郎氏 |
昭和33年 |
昭和33年または34年 |
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昭和33年または34年 |
昭和34年 |
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