7月11日(土) 15:30〜16:30 に KBCテレビで放送予定の 「走れ!山笠 特別編」 で、大黒流の昔の写真が紹介される予定です。 (写真: 昭和24年町総代記念写真)
新型コロナウィルスの感染終息が見通せないことから、本年の博多祇園山笠の開催を見送ることが、20日の山笠振興会総会で決定しました。太平洋戦争で中断して以降初めてのことです。 また、国重要無形民俗文化財に指定されたばかりの博多松囃子も、同日開催見送りの決定がされました。
新型コロナウィルスの感染拡大を受け、埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言が発令されました。(5月6日まで) 都市封鎖は行わず、経済社会サービスは維持しながら、密閉、密集、密接を防ぐこと等によって感染の拡大を防止していく、というものです。 追記 緊急事態宣言は5月31日まで延長されました。 追記 緊急事態宣言は5月14日に解除されました。
戦後間もない昭和25年(1950年)の町総代集合写真が見つかりました。(名簿) 写真の所有者は岩崎進氏(当時の上つ町総代 岩崎利蔵氏の息子さん)です。
九州・山口地区38の祭りが熊本市に集結する「祭りアイランド九州」が開催され、28日の博多松囃子、29日の博多祇園山笠に大黒流からも大勢が参加しました。(写真:熊本城に向かい待機する山笠 棒捌きは博多祇園山笠振興会 樋口葛尚本部委員) 詳細
大正10年(1921年)に下鰮町が制作し、台幕として使用された「雀踊り」が福岡市博物館に預けられました。9月14日の西日本新聞ふくおか都市圏版にその様子が掲載されました。
博多の情報や話題、魅力を発信する西日本新聞博多まちなか支局の支局長に、当サイトの世話人を務める下新の手嶋秀剛さんが就任されました。益々のご活躍をお祈りします。
今年も無事に山笠を奉納することができました。当番町すノ一の皆さん、受取町つノ一の皆さん、各町の皆さん、大変お疲れ様でした。ご通行中の方々や警察には運行のご協力をいただきありがとうございました。 (台上り:すノ一草場取締)
1日午前6時、注連卸しの神事が行われていよいよ令和元年の山笠が始まりました。朔日寄り(大黒流の役員総会)をはさんで、夕刻からは今年の世話当番町すノ一が大黒流を代表してお汐井取りを行いました。
市内の飾り山笠が公開される7月1日、大黒流内に建つ十一番山笠 博多リバレインと十七番山笠 川端中央街も、御神入れの神事を経て公開されました。博多リバレインは従来の明治通り沿いから鏡天満宮そばのアーケード内に場所を移しています。
恒例の大黒流昭和会夏季懇親会が櫛田神社で開催されました。来賓として櫛田神社阿部宮司、博多中学校から吉村校長、福田教頭、博多小学校から浦川校長、大道教頭にご出席いただき、今年も大いに賑わいました。(写真:当番町すノ一の皆さん)
福岡市博物館の協力により最古の山笠写真をサイトに掲載することができました。明治3年(1870年)洲崎流(現在の大黒流)の一番山笠を写したものです。標題は「橋辯慶」。当番は掛町(現在の麹屋番、寿通付近)です。 江戸後期から明治初頭のこの時代、高さがおよそ16メートルもある山笠を洲崎流、土居流、西町流、呉服町流、東町流、魚町流、石堂流の七流が奉納していました。(一流は能当番)
福岡市博物館の協力により、明治3年(1870年)の洲崎流(現在の大黒流)の山笠写真を当サイトで公開することになりました。現存する博多祇園山笠の写真としては最古のものです。
今年も無事に山笠を奉納することができました。当番町つノ二の皆さん、受取町すノ一の皆さん、各町の皆さん、大変お疲れ様でした。ご通行中の方々や警察には巡行のご協力をいただきありがとうございました。 (台上り:当番町 永吉取締)
恒例の大黒流昭和会夏季懇親会が櫛田神社で開催されました。来賓として櫛田神社阿部宮司、博多中学校の堀澤校長、福田教頭、博多小学校の浦川校長、大道教頭にご出席いただき、今年も大いに賑わいました。(写真:当番町つノ二の皆さん) (祝い目出度の唱和)
今年も無事に山笠を奉納することができました。当番町古ノ二の皆さん、受取町つノ二の皆さん、各町の皆さん、大変お疲れ様でした。ご通行中の方々や警察には運行のご協力をいただきありがとうございました。 (台上り:当番町 福本潔取締)
恒例の大黒流昭和会夏季懇親会が櫛田神社で開催されました。来賓として櫛田神社阿部宮司、博多中学校堀澤校長、博多小学校浦川校長にご出席いただき、今年も大いに賑わいました。 (写真:当番町古ノ二の皆さん)