重要な御神具のひとつである大黒面が、124年ぶりに新調されました。大黒面は松囃子終了後の「面送り」という行事で、翌年度の当番町へと申し送られます。 現存する最古の大黒面は、天明8年(1788年)に制作されたもので、櫛田神社に保管されています。